家・土地の名義変更サポート （不動産の登記） | 北九州市小倉北区の司法書士 – 相続手続・遺言書作成・不動産登記

「自分が元気なうちに子供に自宅を譲り渡したい」「自宅を妻の名義にしたい」など、お金の受け渡しのない名義変更は、「贈与」になります。両者の合意さえあれば贈与は成立してしまいますが、安易な贈与を行ったことであとから思わぬ贈与税負担が判明するようなケースも･･･。
当事務所では税理士さんの助言も受けながら、「間違いのない贈与」となるよう、贈与契約書の作成から名義変更までサポートいたします。

家・土地を買う時には、大きなお金が動きますので、名義変更も確実に行わなければなりません。
「お金を払ったのに名義変更出来なかった･･･」ということにならないよう慎重な手続きが必要です。
当事務所では、仲介不動産会社がいないご近所同士や知人同士の売買において、売買契約書の作成から名義変更まで一連の手続きをサポートいたします。
また、不動産購入予定で「事前に売買の手続きのことを詳しく知っておきたい」「自分で依頼する司法書士を選びたい」という方のご相談も受け付けております。

離婚が成立した際のいわゆる「財産分与」での名義変更も承っております。
協議離婚のケース、調停離婚のケース、いずれの場合でも、必要書類の作成から名義変更までサポートいたします。

住宅ローンを完済すると、ご自宅についてる抵当権を抹消する必要があります。金融機関から抹消するための書類が送られてきたときや、もう何年も前に完済したのに抵当権を消し忘れてた、というようなときには、当事務所にて対応いたしますので、ぜひご相談ください。

名義人の住所が、家・土地を取得した時の住所から変わった場合、その変更の登記を行います。
「何十年も前に住所を移転して住民票では繋がらない」といったケースも承りますのでご相談ください。

「何十年も前の古い抵当権を消したい」
「共有地の問題を解決したい」
「土地利用の権利のことを聞きたい」
など、登記に関するご相談ならなんでも受け付けています。
土地家屋調査士や測量会社とも連携していますので、まずはお問合せください。