遺言書作成・終活のサポート | 北九州市小倉北区の司法書士 – 相続手続・遺言書作成・不動産登記

「自筆で遺言書を作成して」「自分で保管する」というパターンです。
もっとも手軽で訂正や書き直しも容易なやり方ですが、遺言書の書き方には決められたルールがありますので、当事務所で「相談者のご希望の聞き取り」「内容の提案やアドバイス」「文案原稿作り」を行うことで、間違いのない自筆の遺言書作成ができるようサポートいたします。

良い点

手軽さ◎

注意すべき点

保管の確実性△、使うときに裁判所の手続き（検認）が必要

「自筆で遺言書を作成して」「法務局で保管する」というパターンです。
自分で保管する場合(A)のデメリットは大きく改善されます。
ただ、法務局では遺言の中身が有効かどうかの確認はされませんので、当事務所において「相談者のご希望の聞き取り」「内容の提案やアドバイス」「文案原稿作り」「法務局での保管制度の申請書類作成」を行い、間違いのない自筆の遺言書作成と法務局保管制度利用を、一連でサポートいたします。

良い点

保管の確実性◎、検認不要

注意すべき点

本人が法務局へ出向く必要あり

公正証書で遺言書を作成するパターンです。
証人の立会いのもと、公証人が作成しますので、最も安全確実で、いざ使うときに信頼性の高い遺言書を作成したいのであれば、この方法での遺言書作成をお薦めします。
当事務所で「相談者のご希望の聞き取り」「内容の提案やアドバイス」「文案原稿作り」はもちろん、「公証役場との連絡・打ち合わせ」「立ち会う証人の手配」まで行い、円滑に公正証書での遺言書作成ができるようサポートします。

良い点

保管の確実性◎、法的信頼度◎、検認不要、公証人出張対応あり

注意すべき点

公証人の手数料がかかる

「ペットに関することを決めておきたい」
「実際の遺言の内容どおりに手続きしてくれる人を選びたい（遺言執行者）」
「おひとりさまなので何か対策しておきたい」
「死後の事務手続きや遺品整理について、頼れる人に依頼しておきたい」
といったご相談を初回無料で受け付けております。